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書評要約:会社を踏み台にして昇る人踏み台にされて終わる人

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「会社を踏み台にして昇る人踏み台にされて終わる人」の内容を以下にまとめたい。

・会社を踏み台にする時代
・「仕事」は「自分のため」
・会社、終身雇用という幻想から自由な人ほどハッピーな人生を送る
・いくら収入があっても、最終判断が会社なら「奴隷状態」
・できる人間は、どこにいっても一人でできる。
・伸びる会社は「自立している人」を使う
・今、求められるのは徹底的に「こだわる」人(口コミマーケティング効果による)
・会社にいることのメリット
 1仕事の可能性が模索できる
 2人間関係を拡げることができる
 3必要になる資金を獲得できる
・これからの目標を書いて、やりたいこと・将来のプランを明確にする
・「成功地図」をつくる
 今やっていることを書き出し、これからも続けたいことと、やりたくないことにわける。
 今後やりたいことを書き出し、今できることと、将来の展望にわける。
・転職を焦らず、今の立場を有効利用し、戦略的に自分のやりたいことを実現していく。
・会社の中で「どこまで自分を高められるか」を実践し、その見極めをする。
 1「学ぶ」要素があるか
 2「考える」要素があるか
 3「実行できる」要素があるか
・常に「自分だったらどうするか」を考え続ける。- それが今の立場でできる最大の経験
・戦略は会社を超えた視点で考える
・WIN-WINとGive&Giveで人脈つくれ
・「踏み台作戦」はどんな形で動き出すかわからない
・週末起業より「会社の時間でできること」を考える
・仕事中に考えて、時間が空いたらノートをとる
・サイドビジネスで1000万円が一つの目安
・何より自己投資する
・転職しようと思ったら考えるべきこと
 キャリアアップできるか
 スキルアップできるか
・お金のためではなく、自由とハッピーのためにを意識。
・出るときが来たら勇気をもって出る

つまり、起業やそのための転職を実践する前に、今の会社を使い倒そうってこと。


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